放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービス
対象:2歳〜18歳までのお子様
障がいのある(療育が必要と認められる)お子様の学齢期における支援の充実のため創設されました。
障がい児の学童保育と表現されることも多く、原則として、就学児童が対象となります。
放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練など)があるとともに、放課後などの居場所、またレスパイトケア(ご家族のかわりに一時的にケアを代行することで、リフレッシュしていただく家族支援 サービス)としての役割を担っています。(利用の上限月額に満たない場合、放課後等デイサービスに定められた単位数の1割がご家族のご負担になります。)
集団療育
個別療育
1日の流れ(平日の場合)
毎月、事前にお知らせするプログラムに沿って活動します。そのほか、個別支援計画に沿った課題や学校の宿題に取り組む時間も設けています。
- 14:30
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教室に到着
送迎ご希望の場合はお迎えにあがります!
- 健康状態の確認、水分補給、トイレなど
- 荷物の整理、着替え、連絡帳の提出
- 今日学校であったことの報告、相談援助
- できる限りお子様自身の力でできるように支援します。
- 児童発達支援管理支援責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。
- 15:30
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個別療育と学習指導
- 個別支援計画に基づいて、療育を行います。
- 学校の宿題をはじめとする学習指導を行います。
- おやつが必要なお子様は、この時間に食べることができます。
- 個々の目標や障害の特性に応じて、今後の社会生活を送る上で様々な課題にチャレンジします。
- 16:30
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集団療育
ゲームなどを通して、小さな集団の中での約束や、人とかかわることの大切さや楽しさを学んでいきます。知育、療育、体育の双方の観点からプログラムします。
- 個別のアセスメントに応じて、集団でのルール理解、参加の促しなどを支援します。
- 17:30
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お片付けと帰りのしたく
送迎ご希望の場合はお送りします!
- そうじ、お片付け、着替えなど帰りの準備
- 帰りの会(あいさつ、次回の登所日の確認、今日の振り返りなど)
- みんなで使う場所をきれいにすること、みんなと過ごすルールを確認します。